青山地区
活動紹介
昭和58年に桐ケ丘団地が分譲開始され、昭和59年には桐ケ丘自治会が発足。同時に発足した桐ケ丘老人クラブは、平成30年に「桐ヶ丘きらく会」と名称を変更し「のばそう健康寿命、担おう地域づくりを」を基本理念として、桐ケ丘在住の60歳以上の方を会員に、自治会活動と協働して、桐ケ丘地域の安全安心、住みやすい街づくりに貢献しています。
きらく会の会員数は、令和5年5月末現在159名ですが、きらく会のクラブ活動紹介で、好きなことを都合が合う時間だけ自由に楽しむことができることをキャッチフレーズにクラブ活動参加を募って会員募集をしています。
会員参加のグラウンド・ゴルフ大会、きらく会歩こう会ハイキング、カローリング大会など、年間を通して高齢者の閉じこもり防止のため、事業開催をしています。桐ケ丘地域内のきらく会の活動は、自治会・自治協との協働で、年間休まず、学童下校時見守り、青色回転灯パトロールへ参加、環境美化で6月、12月にきらく会専用花壇に花植え、団地周辺の環境整備とイメージアップおよび高齢者等ウォーキング時の安全を図るため、桐ケ丘団地から青山グラウンド間の道路の不法投棄ゴミ、空き缶等の清掃、歩道にかかる樹木の剪定を行っています。
老連の年間行事として、全国一斉社会奉仕の日の活動、青山高原ふるさと公園の清掃作業を青山老連の傘下老人クラブと分担で行っています。
12月には、一人暮らし・寝たきり会員の友愛訪問を行い、子どもたちを対象に子ども餅つき体験等、世代間交流を実施しています。
年々会員数の減少は各地区の老人クラブの喫緊の課題ですが、高齢化社会では避けようのない現実です。私たち「桐ケ丘きらく会」では、毎月桐ケ丘全世帯に「きらく会ニュース」を発行して、活動予定、行事の案内、役員会の協議状況をお知らせして、住民の皆さまの理解を深め、会員を日々募っています。
きらく会歩こう会ハイキング
グラウンド・ゴルフ大会
カローリング大会